奥歯が痛む~親知らずの治療~|駅から約3分で18時半まで診療|医療法人社団 健弘会 せんげん台くすのき通り歯科

奥歯が痛む~親知らず治療~

「奥歯が痛い」――それは親知らずが原因かもしれません

親知らず」とは28本の永久歯が生えそろったあとで、奥歯の奥に生えてくる歯のことです。人によっては生えたり生えなかったりします。現代人はやわらかい物を食べる機会が増えたため、顎があまり発達せず小さくなる傾向があります。そのため親知らずの生えるスペースが足りないことが多く、斜めに生えたり、横を向いたりするケースが増えています。

「奥歯がムズムズする」「奥歯が痛む」――それは親知らずが原因かもしれません。親知らずあたりの歯肉が痛むのは、忙しいときや体調が悪いときの場合もあります。ケースによっては汚れを落とすだけでも症状が改善することもあります。しかし抜歯が必要な場合もありますので、奥歯の違和感を覚えましたら、一度、「医療法人社団 健弘会 せんげん台くすのき通り歯科」にご相談ください。

親知らずによるトラブル

親知らずによるトラブル

  • 親知らずのまわりの歯が痛む
  • 親知らずのまわりの歯肉が痛む
  • 親知らずが埋まっているあたりが痛む
  • 生えている親知らずの手前の歯が虫歯になっている
  • 親知らずの生えている顎の反対の顎の歯肉に親知らずが当たって痛む

このような違和感、トラブルがある場合は、悪化させてしまう前になるべく早く埼玉県越谷市、東武鉄道伊勢崎線「東武スカイツリーライン」せんげん台駅より徒歩約3分で18時半まで診療している歯医者、「医療法人社団 健弘会 せんげん台くすのき通り歯科」にご相談ください。

親知らずの抜歯について

親知らずの抜歯について

親知らずの抜歯について

親知らずは必ず抜歯が必要というわけではありません。まっすぐ生えていて、ほかの歯や歯列に悪影響をおよぼさない場合は、そのまま残しておいても問題ないケースもあります。歯みがきをしてお口の中を健康に保てば、将来、ほかの歯を抜歯しなければならなくなったときに移植する場合もあるのです。

ただ痛みがある場合はほとんどの場合、抜歯になります。また次のような場合にも抜歯が選択されます。

親知らずを抜歯するケース
  • 親知らずが斜めに生えていたり横向きになったりしている
  • 親知らずがまわりの歯や歯肉に負担をかけ炎症を起こしている
  • 親知らずのまわりに汚れがたまりやすく虫歯や歯周病の可能性が高い
  • まわりの歯を圧迫し、歯列に影響を与えている
  • となりの歯の根に悪影響を与えている