レントゲンの影響はどのぐらい?
今日は「歯科のレントゲン」についてです📸
こんにちは!せんげん台駅西口から徒歩3分にある、せんげん台くすのき通り歯科でございます🦷
歯医者さんで治療を受けるときに、「レントゲンを撮りましょう」と言われることがありますよね。
でも患者さんからよく聞かれるのが、
「レントゲンって体に悪くないの?」
「本当に必要なの?」
という不安の声です。
そこで今日は、歯科のレントゲン撮影がどのくらい体に影響があるのか、そしてなぜ必要なのかを分かりやすくお話ししていきます😊✨
歯科のレントゲン撮影で受ける放射線量について
歯科医院でレントゲン撮影をする際、
「放射線って体に悪いのでは?」と心配される方もいらっしゃいます。
実際には、歯科で使用するレントゲンの放射線量は非常に少なく、体への影響はほとんどないと考えられています。
📊 放射線量の比較
デンタル撮影(歯1〜3本程度の小さいフィルム):約0.01mSv
パノラマ撮影(上下の歯列全体):約0.03mSv
歯科用CT(部位を限局して撮影):約0.1mSv
参考までに、私たちは日常生活の中で 年間約2.1mSvの自然放射線 を浴びています。
つまり、デンタル撮影1回分は 飛行機で東京〜大阪を往復する際に浴びる量 に相当します✈️
🦷 防護エプロンについて
従来は鉛の防護エプロンを使用していましたが、現在のデジタルレントゲンは放射線量が大幅に減少しています。
そのため「必ず必要」というわけではありませんが、妊娠中や心配な方には使用することで安心感を得られる場合があります。
当院では皆様にレントゲンをかけさせていただいています。
✅ レントゲン撮影の意義
虫歯や歯周病は、見た目や触診だけでは判断が難しいことが多いです。
レントゲンを撮影することで、
歯と歯の間の虫歯
歯の根の先の炎症
骨の状態
などを早期に発見することが可能になります。
その結果、治療が早く済み、体への負担も少なくなるというメリットがあります。
🌸 まとめ
歯科レントゲンの放射線量は非常に少なく、安全性が高い
自然放射線や飛行機移動と比較してもごくわずか
撮影することで病気の早期発見・早期治療につながるため
安心して撮影を受けていただいて大丈夫です😊
春日部市からも近い、越谷市「大袋駅」と「武里駅」の間「東武スカイツリーライン線せんげん台駅」西口、くすのき通り沿い徒歩3分にある平日18時半まで、土曜診療の『インプラント』から『小児歯科』『矯正歯科』まで行い、患者さんが通いやすい、おすすめ、人気の歯医者を目指しています。
越谷市の歯医者 医療法人社団健弘会 せんげん台くすのき通り歯科
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ホームページ
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