歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド) 子供の矯正(受け口) 2|医療法人社団 健弘会 せんげん台くすのき通り歯科

歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド) 子供の矯正(受け口) 2

歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド) 子供の矯正(受け口) 2

歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド) 子供の矯正(受け口) 2

  • 歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド) 子供の矯正(受け口) 2

こんにちは。

越谷市せんげん台駅西口から徒歩3分にある、せんげん台くすのき通り歯科の菅崎です。

今回は以前もお話させていただきました、子供の矯正で使用する歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)の詳しいお話をさせていただきます。

患者様から良く聞かれる質問をまとめていきます。

治療期間は?1度治ったらもう大丈夫?

歯列矯正用咬合誘導装置(ムーシールド)治療は、大抵の場合、およそ1年間を目標に治療していきます。また装置を装置してもらう必要がございますので、お子様ご本人様のやる気とご家族様からの協力が必要不可欠になります。装置を装置して頂かないと、治療期間が延びてしまったり、また良好な結果が得られない場合もあります。

そして1度治したら大丈夫という方が大半ですが、成長がスパートする頃、再治療が必要となる場合があります。

そのため定期検診が重要になります。

女子は15~16歳、男子は17~18歳まで成長します。その頃まで定期検診を続けることが重要になります。

反対咬合は放っておいても大丈夫ですか?

反対咬合をそのままにしておくと、下顎が過成長しやすい状態が続きます。下顎が取り返しのつかない程、大きくなってしまう前に、逆の咬み合わせに治しておいたほうがいいです。さらに下顎により上顎骨の前方への成長が抑制されてしまうため、三日月様の顔貌になったり、上顎自体が小さいために、上顎が狭くなって歯並びが悪くなりやすくなります。

早ければ、早いほど、ご本人の負担は軽くて済むと思います。年齢が高くなると治療法の選択肢が狭くなります。装置の構造が複雑になったり、装置の数が増えたり、フェイスマスクやチンキャップという顔を覆うような装置が必要になることがあります。例えば、過成長して大きくなってしまった下顎骨を切断して縮めるという全身麻酔下の手術法も選択肢にあがってきます。

 

 

お子様の歯並びでお困りの患者様はぜひご相談下さい。

 

春日部市からも近い、越谷市「大袋駅」と「武里駅」の間「東武スカイツリーライン線せんげん台駅」西口、くすのき通り沿い徒歩3分にある平日19時まで、土日診療の『インプラント』から『小児歯科』『訪問診療』『矯正歯科』まで行い、患者さんが通いやすい医院を目指しています。

越谷市の歯医者   せんげん台くすのき通り歯科

http://www.kusunokidori-shika.com