ブリッジのお手入れについて
せんげん台駅西口から徒歩3分にある、せんげん台くすのき通り歯科でございます。
今回はブリッジのお手入れについてお話ししていきます。
まず、ブリッジとは、失った歯を補う為に両隣りの歯を支えに歯がない部分に、ダミーの歯(ポンティック)を繋げて橋を掛けるように入れる被せ物です。
ブリッジは自分の歯のように再び噛めるというメリットがありますが、プラークが停滞しやすく二次的なむし歯になりやすいデメリットがあります。 むし歯以外にも歯肉炎や口臭の原因になることもあります。
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お手入れ方法は?
①歯ブラシ
ポンティックと歯茎の間に汚れが溜まりやすいので、 歯ブラシの毛先を歯肉側に45度程傾けて優しくブラシを当てます。強く当ててしまうと歯茎が下がる原因にもなるので、歯ブラシは細かく動かしていくのがポイントです。
②歯間ブラシ
ゴムタイプやブラシタイプの物がありますが、ブラシタイプの方が汚れを除去しやすいのでお勧めです。使用方法は歯間ブラシを歯と歯の間に入れポンティックと歯茎の間を2.3回往復させて汚れを除去します。
③ワンタフトブラシ(ポイントブラシ)
毛束が1束で、小さいヘッドになっているので、細かいところを磨けます。毛が長い物がお勧めです。ゴシゴシ擦らず、箒で掃くように使います。ハブラシの届かない場合にはこのようなものを補助的に使用します。
④スーパーフロス
ブリッジの間を通す為先端が固く加工され、中央部がスポンジ状になっているフロスです。使用方法は先端部分を歯と歯の間から通し、スポンジ部分が真ん中にくるようにしてからポンティックの下に通します。ポンティックと歯肉の間を2.3回程度往復させながら汚れを取り除きます。最後は横から引き抜いてください。
ブリッジの土台はご自身の歯です。ご自身の歯を大切にしましょう。
定期検診もお待ちしています。
春日部市からも近い、越谷市「大袋駅」と「武里駅」の間「東武スカイツリーライン線せんげん台駅」西口、くすのき通り沿い徒歩3分にある平日19時まで、土曜診療の『インプラント』から『小児歯科』『訪問診療』『矯正歯科』まで行い、患者さんが通いやすい医院を目指しています。
越谷市の歯医者 医療法人社団健弘会 せんげん台くすのき通り歯科
TEL:048-973-7913
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